2012年7月29日日曜日

大分遠征で撮影したMD-90の失敗動画をアップ!

どもです。

大分遠征から帰還しました。さっそくですが、昨日分の補足分を追加してレポートを書きたいと思います。

まずは土曜日。


いつも通りに羽田空港の出発案内ボードからです。大分までは499マイル、あと1マイルで500マイルという距離なんですね。



今回搭乗するのはボーイング767(JA656J)の鶴丸塗装です。昨年の8月に導入されたばかりの新造機ですね。
向こう側にJALのロゴが消されたMD-90がいますね・・・。



今回は期間限定のアイスコーヒーを飲みました。すっきりとした苦みで飲みやすかったです。



大分空港の送迎デッキです。前日の画像よりもフェンスに寄っています。手前の低いフェンスと高いフェンスにかなり距離がありますね。先月遠征した青森空港もこんな感じでした。大きいワイヤー式のフェンスがあれば十分な気がしますが・・・。



旧ホーバー基地付近です。何もありませんでした。



空港南側にある、第一空港緑地です。高台にある公園で空港エプロンを見渡すことができます。
ただここから滑走路南側(01)方向に木があって、南側からの着陸などでは接地の瞬間が見えません。
空港の敷地とこの公園の間にホーバー用の敷地が残っています。
(三脚の内の一脚がうまく隠れていて二脚になっているように見える・・・)


そして18時を過ぎて羽田空港からMD-90がやってきました。その様子を先ほどYouTubeにアップしました。

大分空港 Japan Airlines (JAL) McDonnell Douglas MD-90 JA8020 2012.7.28
http://www.youtube.com/watch?v=TlBaEETQcaU


着陸と離陸の様子を撮影しました。ただ北側からの離陸で滑走をかなり長く引っ張っていたため、01側にある邪魔な木に隠れてしまい機体を見失ってしまいました。完全に失敗ですが失敗部分はカットしてアップしました。
他の離陸機はもっと手前で上昇していたので問題なかったのですが・・・。

MD-90の離陸を撮影する際に、ビデオカメラを構えていた方がいらしたので声をかけさせていただきました。その方(まっさーさん)は普段山口宇部空港をベースにされているそうで、今回MD-90を撮影するためこの大分空港まで車でいらしたそうです。
話の中で教えていただいたのですが、MD-90が11月に釧路や秋田に入っているとのこと・・・。今見てみたらホント、一日全部MD-90になっていたりしますね。そして旭川空港にも入っている・・・。どうなってんの!?

このMD-90の撮影後大分空港からバスで大分市内のFORZA ホテルフォルツァへと向かいました。これで一日目は終了です。



二日目です。朝食はホテルの一階にある和食レストラン「いねや」でだんご汁定食をいただきました。だんご汁はもちろん、高菜ごはんもおいしかったです。



朝食を食べた後は大分駅へと向かいました。今年の3月にすべて高架化されたため、駅の再開発が進んでいます。すでにこちらの入り口側の建物は使用されておらず、下を通過していくだけになっています。この建物を見ることができるのもあと少し、といったところでしょうか。



大分駅の改札口です。とてもきれいですね。上野の森口には出ていませんが、とても綺麗になっているそうです。
駅が綺麗になったのはいいのですが、ホームが高すぎな気がします。階段が長すぎ・・・。


こちらで特急ソニックの撮影をしました。こちらも先ほどYouTubeに動画をアップしました。

特急ソニック 885系 日豊本線 大分駅 発車 2012.7.29
http://www.youtube.com/watch?v=78PlhKSrCS0


きれいなホームというのは気持ちいいですね。
まぁ無人駅の小さなホームも味があっていいのですが・・・。



大分駅で数本撮影した後、大分空港へと移動し昼食を食べました。こちらはからあげ定食です。大分の中津では鶏の唐揚げが有名なので今回訪問したかったのですが、どうしてもスケジュール上無理だったのでこちらで食べて我慢することにしました。
からあげはアツアツで、カリッと揚がっていておいしかったのですが、ちょっと脂がきつかったです(注:私は脂分がちょっと苦手なのです・・・)。
もうひとつ気になった別府冷麺の方が季節的にもよかったかも・・・。



食べている間にこらから搭乗する飛行機が到着しました。昨日搭乗した機体と同じ鶴丸塗装ですが、こちらは機体番号がJA655Jです。



これで今回の遠征はおしまいです。
今の時期は夏休み期間で航空料金やツアー料金が高めに設定されていることもありますが、仕事がピークになりつつあるのでしばらく遠征は控えざるをえません。
でも次の遠征を楽しみにしたいと思います。

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